第3回 短寿命RI利用研究シンポジウム 同時開催:JSPS研究拠点形成事業シンポジウム 「新規セラノスティクス標的開発のための国際拠点ネットワークの充実化」
第3回 短寿命RI利用研究シンポジウム
同時開催:JSPS研究拠点形成事業シンポジウム
「新規セラノスティクス標的開発のための国際拠点ネットワークの充実化」
【開催案内】
近年,治療(Therapy)と診断(Diagnostics)を同時に行う医療技術であるセラノスティクス(Theranostics)医療や,環境中の物質循環、有害物質の植物浄化に関する研究といった短寿命RIを利用した新しい研究展開が注目されるなど、短寿命RIは基礎研究から応用まで様々な分野で重用されています。本年度、東北大学先端量子ビーム科学研究センター、大阪大学放射線科学基盤機構、核物理研究センター、 福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センター先端臨床研究センターでは、 昨年度に引き続き第3回の「短寿命RI利用研究シンポジウム」の開催を企画致しました。 本シンポジウムでは、短寿命RIを利用する幅広い分野の研究者のご講演や討論・意見交換を通じて、 短寿命RIに関する共同研究・共同利用、異分野交流や産学連携を活性化する貴重な機会にしたいと考えております。
【シンポジウム情報】https://www.raris.tohoku.ac.jp/risympo2025/
講演形式:現地開催
参加費:無料(先着200名・事前登録制)
参加登録:事前登録制(当日受付不可、先着200名) https://forms.gle/1hnRchwKKaFF2wKj8
JSPS研究拠点形成事業シンポジウムも共通です。
発表形式:基調講演、招待講演、ポスター発表
意見交換会(懇親会):先着100名 (於 仙台国際センター)一般3000円、学生1000円
プログラム:Webページにて公開
ポスター発表:短寿命RIを用いた研究開発に関する発表及び短寿命RI供給プラットフォームの成果報告
発表日:11月28日(金)17:30〜 60件以内、学生の優秀発表にはポスター賞授与
参加登録時に演題も含めてお申し込み下さい
ランチョンセミナー(企画中):11月29日(金)12:00〜13:00(先着150名、お弁当付き、参加登録時にお申し込み下さい)
会場:仙台国際センター 展示棟 展示室3 https://www.aobayama.jp/access/
〒980-0856仙台市青葉区青葉山無番地 地下鉄「国際センター」駅徒歩1分
報告書:招待講演の概要を、シンポジウム報告書(各講演各A4で1枚程度)としてまとめる予定です。
また、RIPFおよびRIIP成果関連ポスター発表はシンポジウム報告書とは別にA4で1枚程度の報告書をお願い致します。
(その他のポスター発表者は報告書提出の必要はありません)
共催・後援等
• 大阪大学 放射線科学基盤機構
• 大阪大学 核物理研究センター
• JSPS研究拠点形成事業「新規セラノスティクス標的開発のための国際拠点ネットワークの充実化」(Core-to-core事業)
• 短寿命RI供給プラットフォーム
• RIコラボティブ学際領域展開プラットフォーム
• 東北大学先端量子ビーム科学研究センター(RARiS研究会)
• 福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センター先端臨床研究センター(申請中)
お問い合わせ
短寿命RI利用研究シンポジウム事務局
E-mail: risympo2025@raris.tohoku.ac.jp
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